再オープン10周年記念　企画展

美濃桃山陶の中でも特に志野の美しさに魅せられ、その再現に生涯を捧げた荒川豊蔵は、39歳から半世紀にわたる陶芸活動を展開しています。
昨年可児市の施設として10周年を迎えた荒川豊蔵資料館は、豊蔵が遺した収蔵品の中から、豊蔵との逸話が残る品々を紹介します。
逸話を通して、人間・荒川豊蔵を知るきっかけにしていただけたら幸いです。

会期

前期　2024年1月5日（金）～3月10日（日）
後期　2024年3月12日（火）～5月12日（日）

時間

9:30～16:00（入館は15:30まで）

会場

荒川豊蔵資料館（岐阜県可児市久々利柿下入会352）

観覧料

一般210円、団体150円（団体20名以上）
共通券310円（可児郷土歴史館、荒川豊蔵資料館、戦国山城ミュージアムの3館のうち2館を選べます）
※高校生以下、障害者手帳の交付を受けている方とその付添いの方1名は無料

休館日

月曜日（ただし1月8日(月)、2月12日(月)、4月29日(月)、5月6日(月)は開館）、1月9日(火)、2月13日(火)、3月21日(木)、4月30日(火)、5月7日(火)

お問い合わせ

荒川豊蔵資料館

TEL/FAX

0574-64-1461

E-mail

kyodorekisikan@city.kani.lg.jp

HP

https://www.city.kani.lg.jp/10013.htm

Instagram

@kani_city.kyodorekisikan

【ギャラリートーク】

学芸員が展示解説をします。
2024年1月7日(日)、2月4日(日)、3月17日(日)、4月14日(日)　13：30～（30分程度）

【イベント情報】

荒川豊蔵資料館　春の特別公開　※5月初旬ごろの開催予定です。
内容　豊蔵の窯公開、敷地ガイド、館内ギャラリートーク、呈茶など ※詳しくは、荒川豊蔵資料館HP（2024年4月ごろ掲載予定）を検索してください。