打撃不振からの立ち直りの本塁打。平田良介外野手
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- 2019年08月06日(火)
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復調を告げる一発を神宮の夜空に打ち上げた。平田良介外野手(31)は4日のヤクルト戦で13試合ぶりの本塁打。「自然体で打てた。調子は底を脱出できた」。自身も打撃不振からの立ち直りを感じ、一息ついた。
7月下旬まで3割台だった打率は、4日の試合前の時点で2割7分9厘。1番打者として試合に出続けている以上「チームに迷惑をかけた」という思いは強かった。
感覚を大切に「左足をステップするときに右膝を外に向ける」と修正したところ、好結果につながった。6日からの巨人3連戦で手応えを確かなものにしていく。
- 平田 良介 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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