シーフラップを導入した京田陽太内野手。好結果につなげられるか。
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- 2019年08月07日(水)
- CDルーム
打者のヘルメットに取り付け、顔の側面を守る防具「シーフラップ」。中日で使っている選手は少ないが、京田陽太内野手(25)が、6日の巨人戦で防具を装着したヘルメットをかぶった。
「一番の目的はけがの防止」と顔面が守られ、安心感が生まれる効果を強調する。試合前の打撃練習では、普段通り安打性の当たりを飛ばし「見え方に違和感はない」と手応えを口にしていた。
試合では3打数無安打。それでも最後の打席ではきっちり球筋を見極め、四球で出塁した。7日以降は内角攻めも恐れず、好結果につなげられるか。
- 京田 陽太 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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