本塁打でチームの打線に厚みをもたらす。福田永将内野手
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- 2019年08月26日(月)
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8月に入って7本塁打。福田永将内野手(31)のバットが、力強さを増してきた。25日の広島戦は、2点リードの七回に左翼ポールを直撃するダメ押しの2ラン。塹江(ほりえ)の変化球を最短距離で振り抜くようなスイングを「うまく反応できた」と誇った。
これで昨季を上回る14本塁打。一時は目先の結果を求め打撃が縮こまりがちだったが「長打を狙っていた」と言ってのける日もあるほど、自信を取り戻している。自己最多は2017年の18本塁打。そのうち17本を後半戦だけで稼いだ。当時に劣らない勢いが、打線に厚みをもたらしている。
- 福田 永将 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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