イカスミパスタが看板メニュー　KitchenFARO【多治見市・ランチ】

- 2024年09月13日（金）
- グルメレポート

岐阜県多治見市宝町から同市喜多町へと移転し、生まれ変わった「KitchenFARO（キッチン　ファーロ）」。昼はパスタ屋、夜はダイニングバーという二つの顔を持ち合わせます。

1 場所

2 外観・雰囲気

3 お店のオススメ

4 まとめ

場所

JR太多線「小泉駅」から徒歩15分、車2分。

ゲンキー多治見西店からほど近い場所にあります。

外観・雰囲気

「FARO」という大きな看板が目印。青い扉を開けるとシックでおしゃれな空間が広がります。テーブル席はもちろん、カウンター席もあるのでおひとり様も気軽に入れるお店です。

オープンキッチンにはちょっとした仕掛けが。

パスタ屋として展開するお昼はトマト缶やオリーブオイル、パスタなどがお目見え。ダイニングバーとして展開する夜はお酒がずらっと並びます。それぞれの雰囲気を大切にしたいという店長水谷賢治さんの思いがお店づくりにも表れます。

お店のオススメ

お昼の看板メニューは「イカスミパスタ」。太くモチモチの生麺にはイカの肝を加えたコク深い濃厚ソースがよく絡まります。ゆで汁の代わりに昆布と煮干しの和風だしを使用するこだわりよう。クリーミーさの中にどこかさっぱりとした風味が感じられるので、最後まで飽きることなく食べ続けられます。特有の生臭さは全くないので、お皿に残ったソースは余すことなく、バケットに付けて食べてみてください。