チーム最年長野手が示す確かな存在感と後輩への感謝。藤井淳志外野手
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- 2019年09月03日(火)
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チーム最年長野手が唯一の得点となる適時打を放ち気を吐いた。藤井淳志外野手(38)は1日の本拠地でのヤクルト戦で、一時1点差に詰め寄る中前打。「前の2人がつないでチャンスをつくってくれた」。好機で打席を回してくれた後輩への感謝を口にする。
二回に高橋の四球と阿部の右前打で1死一、二塁。ヤクルト先発スアレスの初球の変化球を捉えた。「周平がよく走ってくれた」と高橋の好走塁が大きかったことを強調する。
平田が右手首を痛めた8月下旬からは先発で右翼を守る試合が増えた。3日からの巨人3連戦でも存在感を示したい。
- 藤井 淳志 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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