『精炻器展vol.17』【市之倉さかづき美術館】
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- 2024年12月01日(日)
- イベント
SEISEKKI EXHIBITION vol.17
製陶技術・技法の盛衰が激しい美濃の産地で、三十数年ぶりに復活した工芸的装飾のやきもの「精炻器」。
黄みを帯びたきめ細かい肌に、化粧掛けの多彩な技法で装飾した器は、手仕事の温かみとレトロな雰囲気が魅力です。食器やインテリアなども多数展示いたします。期間中には実演・絵付けのワークショップも予定しております。ぜひご高覧並びにご参加ください。
主催:精炻器研究会(アダチノポタリ・猪俣育代・鵜飼菜月・曽根洋司・田川裕之・田中志保・中根陽子・日比野衣里・ふくべ窯・李暁佶)
協力機関:岐阜県セラミックス研究所
●在廊日12/6(金)曽根洋司
●実演日
「化粧掛け」や「イッチン」「刷毛打ち」など技法紹介・実演を行います。
【日時】12/6(金) ,14(土) ,15(日) 各日13時~
【会場】ギャラリー「宙」
●ワークショップ「精炻器をつくろう」
精炻器の飯碗1点・取皿1点に化粧土を使って絵付けをします。
【日時】12/8(日) 13:30~15:30
【参加費用】3.500円 (送料別) 【定員】20名
【開催場所】幸兵衛窯作陶館
※お申し込みは市之倉さかづき美術館へお願いします。
TEL:0572-24-5911 MAIL: info@sakazuki.or.jp
- 展示会
- 『精炻器展vol.17』
- 日時
- 2024年12月6日(金)〜12月22日(日) 10:00~17:00
- 場所
- 市之倉さかづき美術館内 ギャラリー「宙」
(岐阜県多治見市市之倉町6-30-1)
https://www.sakazuki.or.jp/ - 休館日
- 火曜日
- 入館料
- 無料
- アクセス
- ・JR多治見駅より東鉄バス下半田川行き 約11~35分「市之倉」下車 徒歩3分
・中央自動車道 多治見ICよりR248を 瀬戸方面に約20分
・東海環状自動車道 せと品野ICよりR248を 多治見方面に約10分
【本記事の問い合わせ先】
市之倉さかづき美術館
TEL:0572-24-5911
Email:sake@sakazuki.or.jp
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