「なかなか経験できないことを雄大のおかげで経験させてもらった」無安打無得点試合の陰の立役者、大野奨太捕手
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- 2019年09月18日(水)
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大野雄大投手が無安打無得点を達成した14日の阪神戦で、陰の立役者となったのが大野奨太捕手(32)。試合中に負傷した加藤匠馬捕手に代わり六回から途中出場し、左腕をリードした。
無安打無得点試合は初めてだというが「普通の1試合と同じ。打者の傾向や前の打席を考えながら、試合に入ることだけを考えた」と冷静だった。低めに集める配球で打たせて取り、阪神打線を手玉に取った。
達成の瞬間は大野雄と抱き合った。「なかなか経験できないことを雄大のおかげで経験させてもらった」と快挙を喜んでいた。
- 大野奨太 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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