マイタウンとうとで新連載開始 「強く生き抜く!今月の言葉」
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- 2025年09月14日(日)
- マイッティーな人
「強く生き抜く言葉を皆さんに届けたい」
元多治見市教育長
村瀬登志夫さん(76・多治見市京町)
月刊紙「マイタウンとうと」9月号で新連載を開始する「強く生き抜く!今月の言葉」の執筆者・村瀬登志夫さんは元岐阜県多治見市教育長。
生まれも育ちも多治見、大学で始めたサイクリングで日本一周を経験。
小・中学校の理科教諭を経て、市内では北陵・陶都中学で校長を務め、手品を交えて話をしていたので記憶ある人も多いのでは。
「話す内容に合わせた手品をやっていたんですよ」と笑顔で振り返ります。
2005年から始めた5年日誌に書きためていた自身の生き方、考え方を『生き方サプリメント101錠』として自費出版、各方面に配布したところ好評で、21の『第1集~第4集合冊版』までの累計配布部数は16万部を超えるものとなりました。
8年前、短文を載せた日めくりカレンダーを制作。新連載ではコロナを経験し、世界では紛争が絶えず、「こんなヘンな世の中の時に、強く生き抜く言葉をみなさんに届けたい」と、カレンダーからえりすぐった言葉と解説を、毎号お届けします。
月刊紙マイタウンとうと https://www.instagram.com/maitauntouto/

(Adachi Masako)
月刊紙『マイタウンとうと』編集長。東京都出身。短大卒業後、証券会社で営業、新聞社系出版社で編集を経験。子どもが小さいときは時間で終わる公的機関でパートをし、その後編集復帰。カルチャーもスポーツも何でも興味が湧いたことには直接足を運び、自分の目で見ることを心掛けています。一方、家で過ごすのも大好きで、週末は家から一歩も出たくない気分の日もたびたび…。