【多治見】駅チカで昼飲みできる
どて酒処 金枡
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- 2025年09月05日(金)
- グルメレポート
多治見駅チカで待望の昼飲みができるお店がオープン
場所
JR中央線多治見駅周辺の飲食店が充実してきましたが、7月12日、昼飲みができて通し営業の「どて酒処 金枡(かねます)」がオープンしました。
駅南口から徒歩3分の好立地。陽気なイタリアンバル Borco(ボルコ)の先を右に曲がると右側にのれんがかかっています。
外観・店内雰囲気
入口左にはテイクアウトの注文口、かつ外のみもできるイスが用意されています。
のれんをくぐると、左はカウンター席、真ん中にテーブル席が並び、右側はテラス風で外に行きかう人々を眺めながら飲むことができる席もあり、全部で約30席。
お店のおすすめ
メニューはこの地になじみのある味噌おでん、ころうどん、串カツなどが並び、酒類も豊富。
調理を手伝うのは度会咲花(わたらい・さな)マネージャー(22)の祖母・今井紀里子(のりこ)さん(77)で、ほっと安心して飲める雰囲気を作り出します。

味噌おでん180円~200円
豚串カツ 150円
海老串カツ 200円
ころうどん 650円
(右から)大澤さん、度会さん、今井さん
大澤剛マネージャー(37)は、「会社として原点に戻ってオープンした居酒屋です。昔ながらの酒場を、Bフードが今やったらこうなるかなという自分たちのチャレンジです」。
まとめ
多治見市内を中心に約20店舗を営業するBフードサービス。
大澤さんは、「会社として駅チカでイタリアンや焼き鳥、居酒屋、値段も高級からカジュアルなものまで、これからもお客さんの選択肢を広げていきたいです」と話し、「金枡は昼飲みだけでなく、食事だけでもできますし、テイクアウトもやっていますのでぜひお越しください」。
- 住所
- 岐阜県多治見市本町1-57
- 電話
- 0572-74-5757
- 営業時間
- 12:00~21:00
- 定休日
- なし
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(Adachi Masako)
月刊紙『マイタウンとうと』編集長。東京都出身。短大卒業後、証券会社で営業、新聞社系出版社で編集を経験。子どもが小さいときは時間で終わる公的機関でパートをし、その後編集復帰。カルチャーもスポーツも何でも興味が湧いたことには直接足を運び、自分の目で見ることを心掛けています。一方、家で過ごすのも大好きで、週末は家から一歩も出たくない気分の日もたびたび…。