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見応えのある〝智弁対決〟だった・・・

    • 2026年05月08日(金)
    • ドラ番記者プラール

見応えのある〝智弁対決〟だった。中西が4日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)でプロ初勝利。試合後、父・あざみさんが「本当に良い打者。高校時代も、もちろん覚えていますよ」と興奮気味に話していたのが阪神・前川だった。

高校3年の夏。智弁和歌山高の中西と、奈良・智弁学園高の前川は甲子園決勝で対戦。2番手で登板した中西は「1番・左翼」で出場した前川には2打数2安打と打たれたものの、6イニングを無失点で優勝投手に輝いた。

プロでの初対戦は初回2死満塁、先制の3点二塁打を許した。試合後、前川は「(中西と)修学旅行も一緒に行っていた」と明かしていた。両校の野球部は合同での修学旅行をしており、中西も「広島に行ったのは覚えています」と系列校ならではの交流があった。真剣勝負の舞台は甲子園を経て、プロの世界へと移った。

土屋あいり