うなだれた村松に・・・
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- 2026年09月19日(土)
- ドラ番記者プラール
うなだれた村松に「井端さんにはなれませんでした」と話しかけられた。10日の巨人戦(東京ドーム)のゲーム後だった。
8回に1点を勝ち越されなお1死満塁。前進守備のシフトで、遊ゴロを処理した。そのまま二塁方向へ走り、ベースを踏んで2死。一塁送球して併殺、と思われたが判定はセーフ。リクエストも実らなかった。
井端さんには―の理由は2008年にある。同じ1死満塁で同じ前進守備。遊撃・井端はゴロを捕球して二塁を踏み一塁送球。併殺を奪った。村松はなぜ20年近く前のこのワンシーンを知っていたのか。「動画サイトですよ。実況アナウンサーが『なんという井端』と叫びました。打者が高橋由伸さんで、マウンドは小林さん(2軍投手コーチ)でした」。記録と、村松の記憶は合致している。
「ゴロが飛んできた瞬間、『あ、なんという井端だ』って思いましたもん」と村松。一歩ずつ、巨匠に近づいてください。
川本光憲

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