井上監督の2年間を近くから・・・
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- 2026年09月30日(水)
- ドラ番記者プラール
井上監督の2年間を近くから見てきた。どれだけ負けが込んでも、丁寧に報道対応してきた。2年間で1度だけ、ゲーム後に取材拒否したことがある。その翌日、「ほんとごめん。悪かった」と言っていた。申し訳なさそうだった。
記者は、たまにはメディア対応がなくたっていいと思っている。指揮官の取材拒否が世間に伝わること自体が、選手のカンフル剤になり得ると感じているからだ。その考えは指揮官にも伝えていた。なのに、井上監督はいざ取材拒否をした後、頭を下げてきた。
人はいい。「周りからあっけらかんとしているな、さっぱりしているな、と思われたかった」。ブーイングは耳に届いていたし、指揮官はファンの怒りの声を勝利へ変換するために必死だった。
結果が全てと簡単に割り切って辞任を受け入れるほど、記者はあっさりしていない。監督、もっと喜怒哀楽を出したってよかったじゃないですか! 最後の2試合。これまで通り、ゲーム後の監督の表情を追いかける。
川本光憲

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