楽しくサッカーの技術を学びました!「第3回 FC岐阜サッカー教室」が開催
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- 2020年01月28日(火)
- スポーツイベント
地元岐阜のプロサッカーチームFC岐阜のコーチ陣が楽しく子供たちを指導しました!
昨年までプロサッカーリーグJ2に所属していた、地元岐阜を拠点とするプロサッカーチームFC岐阜(今期はJ3で参戦)のコーチ陣が子供たちにサッカーの技術や楽しさを教える第3回 FC岐阜 サッカー教室が2020年1月25日(土)多治見市虎渓山町の 「とうしん学びの丘エール 芝生広場」で開催されました。参加費は無料。
今回で3回目となる当教室は、多治見市在住の小学校1年生から4年生(U-10)が対象、当日はスポーツ少年団、一般参加を含めて50人の子供たちが参加しました。多治見市のスポーツ少年団からの参加チームは、多治見FCエスフェルソ、精華フットボールクラブ、FCボルティス、共栄JFC、多治見ゼーロFC、ホワイトキッカーズが参加。FC岐阜からは日本サッカー協会(JFA)のライセンスを持つ岩崎真央さん、大島将則さん、大野貴浩さんの3人がコーチを務めました。
開会式では、多治見市サッカー協会の若尾敏之会長から「普段とは違った練習や仲間と楽しくサッカーを学んでください」とお話をいただき教室が始まりました。
基本技術の練習も普段とは違った内容で子供たちは笑顔で取り組みました!
3年生までの低学年はドリブルやフェイントなどの基本動作を練習した後、最後はミニゲームで盛り上がりました。4年生は実戦形式でドリブルやターン、体の入れ方などを練習、こちらも最後はミニゲームで汗を流しました。コーチはボールキープのコツを「自分の体や腕を使って相手の位置を把握して、一番相手との距離が遠い場所にボールを置いてキープすること」と自身が手本となってアドバイスをしていました。
コーチ陣も笑顔。恒例の質問コーナーで盛り上がりました!
練習後の閉会式では、子供たちからFC岐阜のコーチ陣へ質問コーナーが設けられ、「FC岐阜の選手で一番上手い選手は誰ですか?」などの質問が上がりました。
最後にFC岐阜のコーチ陣から参加賞を手渡され、教室は終了しました。
今回、4年生で参加をしたホワイトキッカーズの瓶井悠生君(脇之島小)は「ターンのタイミングなどためになることが多かったです。知らない人と試合が出来たのも楽しかったです。」と教室の感想を話していました。
当教室は、多治見市内の中日新聞販売店が主催。多治見市サッカー協会、多治見中日サービスセンターが後援となっています。
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。