セブンさんは、多治見市明和町にある昭和レトロな喫茶店。レトロ感はあるものの意外な一面が多数みられて面白味のある空間。小さなお店ながら朝の時間帯は常連客が次々集まり、地元の方の憩いの場となっているようです。

場所

セブンさんの所在地は、明和町。多治見ICを降りて国道248号を可児方面に向かい、インターモールのある明和町１の交差点を右折します。坂を上って一つ目の信号を左折し、以前ご紹介したタコ焼きのあけわさん（https://myttline.jp/archives/7421 ）や明和郵便局を通過して１本目の路地の手前、左手にあります。 通りからは見えませんので、「株式会社ダイショウ」さんの青色の看板を目印に左折して下さい。2階建てのアパートの1階部分にテナントが横並びになっており、通り沿いにあるのがセブンさんです。

近隣には、蕎麦屋ぼうずさん（https://myttline.jp/archives/7559）、中国四川料理　九寨興（きゅうさいこう）さん（https://myttline.jp/archives/7721）、みくり屋さん（https://myttline.jp/archives/12564）、回転寿司ぶんぶんさん（https://myttline.jp/archives/6649）があります。

外観・雰囲気

レトロ感はあるものの小綺麗にされており、モダンチックな外観。黒とこげ茶を基調としながらもライトにオレンジを使った遊び心がおもしろいですね。

お店の外観が暗めなので、外に置いてある植物のグリーンがとても映えます。

店内は市松模様の床にパイプ椅子が置いてあったり、ダーツバーを思い浮かべるような内装です。カウンター上のライトもカラフルで色遣いに遊び心が溢れていました。お店のご主人はというと、ご高齢の奥様。その意外性にも驚きました。

地元客が多く、近所のおじいさんおばあさんが続々と集まってきます。慣れた手つきで自らおしぼりや水を用意。お店の奥様が忙しそうにしていると自然と席を立って手伝う姿もあり、皆に愛されているんだなと感じました。

私の選んだメニュー

ホットコーヒー

朝の時間帯は、モーニングサービスが受けられます。モーニングはバタートーストとゆで卵。常連さんはモーニングメニューもある程度の融通が利くようでした。

ホットコーヒーは、酸味のあるタイプでした。

まとめ

今回は、セブンさんをご紹介しました。

地元の方が集まってきて、お互いの体調を気遣ったり今日の予定を教え合ったりしている姿にほんわかしました。

約束をするわけでもなく自然と人が集まり、笑顔が溢れる喫茶店、こういう場所があると地元の活性化や長生きにも繋がりそうですね。

住所

岐阜県多治見市明和町4-5-11

電話

0572-27-5692

営業時間

6：00～夕方

定休日

不定休

駐車場

有

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