うなぎの水野さんは、可児市にある備長炭でじっくりと焼き上げたうなぎが自慢のお店です。

過去にテレビで取り上げられたことも多く、入り口には有名人のサインが並ぶ人気店。遠方からもたくさんのお客さんが訪れています。

場所

うなぎの水野さんの所在地は可児市久々利。

可児市の中でも多治見寄りなので、多治見からでも行きやすい場所に位置します。

国道248号を可児方面に進み、インターモールのある「明和町1」の交差点を右折。そのまましばらく道なりに進んで可児に入り、「大森新田」の交差点を右折。一山超えてミニストップのある「久々利」の交差点を右折して、以前ご紹介したカントリーハウス ポテトさん（https://myttline.jp/archives/23292）の前を通ってしばらく行くと左手奥に「うなぎの水野」さんが見えてきます。（写真左端）一旦お店を通り越して1本目の路地を左折し、すぐにまた左折して坂を下るとお店の駐車場があります。

外観・雰囲気

看板がなければ普通の民家に間違いそうな外観。こちらの一階部分が店舗になります。

暖簾をくぐると土間があり、左手の和室が客席となっています。テーブル席と座敷があります。外観もそうでしたが、お店の中も本当に普通の家。田舎のおばあちゃん家に来たかのような感覚で、とても落ち着く空間です。縁側からは外の陽ざしが差し込み、大きな窓からは山々が望めます。

私の選んだメニュー

うなぎ混ぜご飯（数量限定）

うなぎの混ぜご飯に紅ショウガがのっています。ふっくら焼き上げられたうなぎと甘味のあるうなぎのタレこちらは＋200円で大盛りにすることもできます。

お麩の吸い物には、ゆずの皮が入っており、ほのかにゆずの風味がしてとても落ち着く味わいでした。

また、この日は家で収穫された柿を干し柿にしたとのことで、こちらもサービスで提供してくださいました。カブの酢漬けに刻んだ干し柿が巻いてあります。意外な組み合わせですが、カブの酸味と柿の甘味が調和してとっても美味しかったです。

まとめ

今回は、うなぎの水野さんをご紹介しました。平日であっても日によっては予約だけで混み合うこともあり閉店前に終了してしまうこともあるため、予約しての来店の方が確実です。 また水野さんではテイクアウトも可能です。うなぎのみの持ち帰りも可能。こちらも土用の丑の日は予約が殺到するので、早めの予約をおすすめします。

住所

岐阜県可児市久々利1089-1

電話

0574-64-1655

営業時間

昼の部 11：00～14：00（L.O.13：50）無くなり次第終了
※「土用の丑」の日に限り、16：00～18：00の間もテイクアウトが可能

定休日

水・木曜日

駐車場

有（坂を下る手前にあります）

HP

http://www.cci.kani.gifu.jp/guide/sub1/umizuno.htm

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