せんら珈琲さんは、2022年11月にOPENしたばかりの喫茶店。以前こちらには暖家という喫茶店があったのですが、暖家のスタッフさんがそのまま残って新店OPENを手掛けられたという愛溢れるお店です

場所

せんら珈琲さんの所在地は可児市広見。バロー可児広見店のある何店舗かのお店が集結した地にあります。おくだ歯科さんとかっぱ寿司可児店の間に位置します。。

近隣のお店には以前こちらで紹介したパンガスキーさん（https://myttline.jp/archives/26867）、ノーブルさん(https://myttline.jp/archives/30969)があります。
パンガスキーさんのある「田白」の交差点を北に向かうとすぐ左手にお店の看板が建っています。

外観・雰囲気

茶色いレンガの喫茶店。洋風の喫茶店らしい外観に少しだけ和をプラスしたおしゃれな雰囲気の外観です。こちらは暖家さんの外観をそのまま残し、看板だけが変わっているよう。

店内は和モダンな雰囲気で、昔の木造家屋を思わせるような造りになっています。柱や梁がむき出しになっていて、おしゃれで開放感があり、とにかく居心地のいい雰囲気。隣の席との仕切りも多く、リラックスして過ごせますよ。またスタッフさんのチームワークが良く、手際の良さも目立ちました。作業の合間に声を掛け合ったりして、仲の良さも伺え、そんなところも魅力的でした。

私の選んだメニュー

せんらブレンド＋レギュラーモーニング（ヨーグルト）

お店の名前が入ったコーヒーをチョイス。コーヒーらしい苦味もありながら後味がすっきりしていて飲みやすい印象でした。＋200円でおかわりもできるそうですよ。
モーニングは9種類。無料でいただけるものからしっかりと朝食がとれるものまでいろいろありました。その日の気分やお腹のすき具合で選べるのも嬉しいですね。メニュー表には喫茶店ならではとも言えるような手書きのイラストが描かれており、モーニングの内容がイメージしやすく喫茶店愛とこだわりも感じられました。
今回はレギュラーのヨーグルトをオーダーしましたが、ふわふわのハーフトーストに滑らかな舌触りのヨーグルトが美味しかったです。

まとめ

今回はせんら珈琲さんをご紹介しました。メニューを見ても暖家さんの名残が感じられ、暖家さんの頃からずっと足を運ばれている常連さんも多いようで、スタッフさんとの会話を楽しまれる姿も多く見られました。お店・スタッフさんの雰囲気がとてもいいので居心地が良く、皆さんとてもいい表情でお友達との会話を楽しまれていました。12時からは軽食メニューを楽しむこともできるようで自家製のカレーも人気メニューのようですよ。

住所

岐阜県可児市広見2352-1

電話

0574-57-9191

営業時間

7：00～21：00（L.O.20：30） モーニング　7：00～12：00

定休日

第2・4水曜日

駐車場

有

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