【コロナ対策】新聞で正確な情報を!コロナとAI ビッグデータの挑戦まとめ
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- 2020年08月29日(土)
- いいね新聞生活
中日新聞で2020年6月8日~6月29日にかけて掲載された「コロナとAI ビッグデータの挑戦」に関するまとめ記事です。新聞に掲載された根拠に基づく情報で、コロナウィルス対策に役立ててください。
CTの活用
治療記録の蓄積 生かす研究進む
新型コロナウイルスはあっという間に世界に広がり、これまで600万を超す人が感染しました。治療の記録はどんどん蓄積され、新型コロナに関する情報が日々インターネット上を飛び交います。こういった膨大なデータを人工知能(AI)などで分析し、この手ごわい感染症に対抗しようという動きが出てきました。
接触確認アプリ 日本も採用
個人頼みの運用 効果は
世界各国で、スマートフォンを利用したコロナウイルス感染予防が試みられています。それらは、行動を追跡し、各種の情報を人工知能(AI)で統合しようとする中央管理型と、感染者に接触したことを通知するだけの分散型に大別されます。予防効果があるのか、個人情報をどこまで求めていいのか、さまざまな問題を抱えています。
ツイッターでみる自粛と恐怖
一層身近な問題 ツイート増える
短文投稿サイトのツイッターには、人々が今どんなことを思っているかが、率直に表現されています。膨大なデータを分析すると、関心や感情の移り変わりが分かります。新型コロナウイルスの感染拡大から半年間の推移を、つぶやきから振り返ってみましょう。
※この記事は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。
※緊急事態宣言は解除されましたが、コロナ禍の状況は日々の新聞でご確認いただき、感染予防に努めて下さい。
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