清水が地元・埼玉県深谷市の親善大使に就任した。28日、委嘱式取材のために深谷に初上陸。駅や市役所を見渡すと、同市出身の渋沢栄一のPRで真っ盛り。「日本資本主義の父」は来年夏ごろから1万円札の顔となる。

おととしのNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公にもなり、たびたび注目されていた深谷市。当然、市民特有の教育も施されているようで「日本初の銀行を設立した人ですよね。社会科見学で、小学3年生ぐらいに記念館に行った記憶があります」と清水。委嘱式では、市側から「ふっかちゃん」グッズだけではなく、渋沢栄一のネクタイもプレゼントされた。

「今は渋沢栄一が注目されていますが、『深谷と言ったら清水達也』となれるように頑張ります」と意気込んでいた。広告塔としての活躍にも乞うご期待です。

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