2021年11月オープン！　イタリア食堂＆ワインCHEFS（シェフズ）【多治見市・ランチ】

- 2022年01月04日（火）
- グルメレポート

CHEFS（シェフズ）さんは2021年11月にオープンされたばかりのイタリアンとワインが楽しめるお店です。以前は、愛知県名古屋市中区の鶴舞で営業されていましたが、オーナーの地元である多治見に移転されました。

1 場所

場所

CHEFS（シェフズ）さんの所在地は、多治見市宝町。

国道248号線を可児方面に向かい、TSUTAYAのある「光ヶ丘」の交差点を左折します。その後橋を渡ってすぐ、さらしなさん（https://myttline.jp/archives/13226 ）、台所ゆうすけさん（https://myttline.jp/archives/6673 ）のある「宝町8」の交差点を右折し、次の信号「宝町12」の交差点を左折して「けやき通り」に入ります。

しばらく進み、「岐阜タンメン多治見店」のある十字を左折すると、CHEFS（シェフズ）さんがあります。

通り沿いではなく、通りからはお店の裏側しか見えないので見にくいかもしれませんが、よく見るとけやき通りからの入り口にシェフズさんの看板が立っています。美容院のＮＹＮＹ多治見店さんの裏手になります。

近隣には、古民家焼肉　古登里（ことり）さん（https://myttline.jp/archives/18400 ）、カルムシフォンさん（https://myttline.jp/archives/7269 ）、す奈はさん（https://myttline.jp/archives/17254 ）があります。

外観・雰囲気

通りからだとお店の裏側しか見られないのが残念なほどオシャレな外観。その色合いからレンガの使い方から、横に掲げられた国旗まで…見るからにザ・イタリアンといった雰囲気です。

店内は、洋風のモダンな雰囲気が広がっており、インテリアからオーナーのこだわりも感じられました。イタリア料理だけでなく、ワインにも力を入れられており、店内にもたくさんのワインボトルが並んでいました。基本は2人掛けのテーブルでくっつけることも可能ですが、席数に限りがあるので大人数での来店の際は予約がおすすめです。

キッチンの奥には、CHEFSと描かれたタイル張りの自慢の釜がありました。客席からでも釜の様子が伺えます。

私の選んだメニュー

パスタランチ

この日の前菜は、オシャレな木箱に入ったパプリカのムースとスモークサーモンのシュークリーム。

パプリカのムースは、フワフワに仕上げられており、若干甘味があるものの甘すぎず食べやすかったです。パプリカは特有の苦味が苦手な方も多いと思いますが、こちらのムースは苦みも臭みもなく、パプリカが苦手な方でも美味しくいただけると思います。

シュークリームも生地も前菜仕様で甘味がなく、スモークサーモンのクリームの味が引き立っていました。

こちらはカブのスープ。言われないとカブだと気づかない位甘味のあるポタージュでした。

写真は、タコとジャガイモのジェノヴェーゼリングイネです。バジルがふんだんに使われており、バジルの風味が強めのパスタ。タコとジャガイモがゴロゴロとたくさん入っています。麺は楕円型のリングイネが使用されており、バジルソースもしっかりと絡んだもちもち食感でした。

お店のオススメ

オルトラーナ

シェフズさんといえば、手作りの生地を自慢の釜で焼き上げたこだわりのピザが人気！

店内の釜で焼かれたばかりの焼き立てピザはあつあつ！生地に厚みと弾力があり、とても食べ応えのある食感でした。こちらにはズッキーニをはじめとする洋野菜がたくさんのせられていました。

ランチのピッツァランチもパスタランチ同様、前菜とスープが付いてきます。

まとめ

今回は、シェフズさんをご紹介しました。ランチの時間帯は、下記のランチメニューから選びます。夜の時間帯は、ピザにパスタにアラカルト・・・メニューの数も大幅にUP。メニュー表にはカタカナがたくさん並んでいて聞き慣れないメニューも多いですが、店員さんに聞けば丁寧に対応していただけますよ。ワインの種類も豊富なので飲み比べなども楽しめそうですね♡

またシェフズさんではコースメニューも用意されています。女子会や各種宴会でも利用できますよ。