ラターナネルボスコさんは、多治見市小名田町にある複合施設アルティストヴィラージュ内に2022年4月にオープンしたイタリアンレストランです。地元の食材や美濃焼の器を使用して、イタリアンと和の融合したモダンイタリアン料理を頂くことができます。

場所

ラターナネルボスコさんの所在地は、可児市との境目にある多治見市小名田町です。多治見市内から県道381号線を可児市方面に向かって進みます。

La tana nel BOSCO（ラターナネルボスコ）さんのある複合施設アルティストヴィラージュの看板と小名田不動瀧の看板が見えてきます。この入口を入って木のトンネルを400メートルほど進むと左手にお店があります。

アルティストヴィラージュ内には以前、ご紹介したNature de Dolce（ナチュール・ド・ドルチェ）さん（https://myttline.jp/archives/11363 ）、カフェ・ド・ドルチェさん（https://myttline.jp/archives/6558 ）もありますよ。

近隣には、蕎麦みづ乃さん（https://myttline.jp/archives/10641 ）、Crepeおさんぽさん（https://myttline.jp/archives/20029 ）があります。

外観・雰囲気

駐車場から緑のトンネルを抜けて橋を渡るとラターナネルボスコさんの入口があります。

綺麗に手入れされた立派な古民家に掛かる深紅の暖簾が目を惹きます。

私の選んだメニュー

ランチコース　（要予約）

ウェルカムティーの白川茶、特製の葡萄と甘夏のお茶菓子を頂きなが食事を待ちます。ソフトドリンク、ノンアルコールドリンク、アルコールも別でオーダー可能です。

季節等により内容は変わりますが、この日は野菜がたっぷりつかわれた前菜が6種。ナイフとフォークもありますがお箸で頂きます。枝豆のポタージュは青臭い感じはなく優しい塩味でさっぱりと美味しかったです。

この日のパスタは「サルシッチャと万願寺唐辛子のラグーパスタ」でした。こんなに大きな唐辛子だと辛さが心配ですが万願寺唐辛子には、辛味は全く無く、食感も柔らかく甘くてとても食べやすいんですよ。

メインディッシュはお肉又はお魚から選びます。お魚の種類などは季節によって変わり、この日は「美濃豚の塩麹グリル-自家製マスタードソース-」か「旬魚（しろむつ）のヴァポーレ-自家製ノイリーソース-」でした。

ドルチェの１つ目は、２層仕立てのマンゴープリン。ほんのり香ばしさも感じられるココナッツのムースの層と果実をそのまま食べているかのような濃厚なマンゴープリンの層。それぞれでも美味しいんですが一緒に食べても新食感でとても美味しかったです。

もう１つは、セミフレッドと呼ばれる生クリームとフルーツやナッツを混ぜ冷やし固めたイタリアでは定番のドルチェでした。カットされた黄桃と白桃がゴロゴロっと入っていました。

まとめ

今回は、ラターナネルボスコさんをご紹介しました。フォトウエディングの撮影も行われる最高のロケーションで、日常の喧騒から離れ落ち着いた空間で頂く食事は身体も心も癒してくれます。景色を眺めているだけでも癒されますが、ラターナネルボスコさんでお食事をしてエステや作陶体験でリフレッシュして素敵な時間を過ごせそうですね♪特別な日のディナーにもおすすめです。

住所

岐阜県多治見市小名田町小滝5-6

電話

0572-26-7352

営業時間

LUNCH 11:30〜15:00（13:00ラストオーダー）
TEA　 14:00〜17:00（16:00ラストオーダー）※月～木（祝・祝前日を除く）
DINNER 　18:00〜21:00（20:00ラストオーダー）※金・土・日・祝・祝前日のみ

定休日

火曜日、第２水曜日、第３水曜日

駐車場

有

HＰ

https://www.artiste-village.com/

Instagram

https://instagram.com/_la_tana_nel_bosco?igshid=YmMyMTA2M2Y=

多治見で使えるクーポンが届く！ LINE友だち追加はこちらから
MYTTLINE LINE公式アカウント